日本のマーケティングリサーチ、市場調査をリードする日本リサーチセンターはギャラップ・インターナショナルのメンバーです。


お電話でのお問い合わせはこちら 03-6667-3400


【日本リサーチセンター】Home >> 調査レポート一覧 >> 調査レポート詳細

調査レポート

国際世論調査─「G8メンバー各国(プラス中国)についての世界の見方」  〜(1)世界の人々は、G8メンバー国に対して好意的な眼で見ているが、 唯一ロシアに対しては否定的な意見が多い。 (2)世界の人々は日本に対しても、好意的な眼で見ているが、 韓国やトルコでは否定的な意見が過半数を占める。〜

公表日 2007年8月17日

 株式会社日本リサーチセンター(本社・東京都中央区、社長・鈴木稲博)が加盟しているギャラップインターナショナル・アソシエーション(GIA)は、加盟63カ国の国民を対象に、世界が直面している問題についての世論調査「The Voice of the People Survey(世界の人々の声)」を昨年7月から8月にかけて実施しました。世界の調査結果はGIA本部(チューリッヒ)で分析され、その一部「G8メンバー各国(プラス中国)についての世界の見方」の調査結果は、既に「ハイリゲンダム・G8サミット開催(6月6〜8日)」に因んでワールドリリースされました。ここにワールドリリースに日本の結果を加えた、日本版を発表いたします。

調査結果の要約

1. G8メンバー各国(プラス中国)についての世界の見方

  (1) 世界の人々はG8メンバー国のうち、ロシアを除く7カ国に対しては好意的な眼で見ている。しかし、ロシアに対しては、今回調査で参考として調査された中国とともに、否定的な眼で見ている人が、好意的な眼で見ている人を上回った。
  (2) G8メンバー国のうち、最も好意的な意見が多い国はカナダ(53%)であり、次いで日本(47%)、米国(46%)、英国(46%)、ドイツ(45%)、フランス(42%)、イタリア(41%)の順となっており、ロシア(26%)は大きく離されて最下位となっている(中国は27%で、ロシアと同程度)。
  (3) 日本に対しては、世界の人々はおおむね好意的な眼で見ている。しかし、地域別に見ると東・中央ヨーロッパ(36%)で、国別に見ると韓国(10%)、トルコ(16%)で、好意的な意見は少ない。今後、こうした地域や国々に対しては、日本のイメージアップのための重点的な対策が必要と考えられる。

2. G8メンバー各国(プラス中国)について、住みたいと思うか

  (1) 次に、住みたい国としてはカナダ(42%)と米国(41%)が高い支持を得ており、次いで英国(32%)、フランス(32%)、イタリア(32%)、ドイツ(30%)の西ヨーロッパ諸国がほぼ同率で続き、日本(24%)とロシア(15%)は北米や西ヨロッパ諸国に比べて低い支持にとどまっている。中国(11%)はG8メンバーのどの国よりも低い支持しか得ていない。
  (2) 今回の調査結果では、住みたい国としては、北米や西ヨーロッパ諸国が高い支持を得ている。反対に、これらの国々とは地政学的、文化的に異なる点が多いロシア、日本、中国に対しては支持が低い結果となっている。

詳細に関しましては、下記PDFファイルを参照ください。

ギャラップ・インターナショナル・アソシエーションとは

ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション
http://www.gallup-international.com/
1947年にジョージ・ギャラップ氏とヨーロッパの仲間によって設立され、チューリッヒに本部があります。現在世界の65カ国にメンバーを持ち、100カ国以上の国々で世論調査や市場調査を実施しています。
■ お問い合わせ窓口
株式会社 日本リサーチセンター
オムニバス調査チーム(担当:西村、伊東、小野)
TEL 03-6667-3121