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マーケティングがわかる事典 オンライン版

[販促手法6] 消費者コンテスト

消費者の積極性や参加意欲をいかに促すかがポイント。コンテストの内容も様々。

消費者コンテストとは
 何らかのテーマを設定したコンテストに消費者を参加させ、抽選や審査によって入賞者に賞金や賞品を提供するというものです。メーカーや小売業が、自社商品・サービスの販売促進及び消費拡大を狙って行うほか、自社に対する認知度や好意度を高めたり、新商品や新サービスの開発に役立てることを目的に行います。
 自治体が地元の特産物などを広く消費者に知ってもらうために行ったり、新しい特産物や地元独自の商品などを開発するために行うこともあります。

消費者コンテストの種類
 消費者コンテストの種類は様々です。主なものとしては、@ブランド名や愛称、キャッチフレーズを募集するもの、A商品やサービスの使い方などアイデアを募集するもの、B与えられたテーマについて作文や論文を募集するもの、C商品やサービスなどの好意度や優位度の順位をつけさせるもの(人気投票)があります。そのほか、D商品やサービスなどに関するクイズや、E課題を与えて参加者を競わせるという消費者体験型のコンテストも多く見られます。

消費者コンテストのメリットとその活用
 消費者コンテストは、参加した消費者に対して、直接にその商品やサービスへの興味を抱かせ、親近感を持たせることができるというメリットがあります。さらに、消費者の積極性・参加意欲に基づいた販促活動であるため、双方向のコミュニケーションを築くことができ、それによって商品やサービスのブランド性をアピールできます。また、他の商品に対するのとは異なる商品意識を抱かせることも可能です。
 消費者コンテストのもう一つの狙いは、コンテスト参加者の好意度アップだけでなく、コンテストの実施そのものの話題性によって、多くの人々に関心を持ってもらうことにあります。そのため、コンテスト自体のPRも、より重要となってきます。