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調査レポート

NRC自主調査「花粉症/花粉アレルギー」についての調査

公表日 2014年5月13日

 日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、社長:鈴木稲博)は、昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
 民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。
 当社では、全国15〜79歳男女1,200人を対象に、訪問留置のオムニバス調査(NOS)を、毎月定期的に実施しております。

 このたび「花粉症/花粉アレルギーについての調査」について、オムニバス調査(NOS:日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)により自主調査を企画・実施いたしました。
 ※この「花粉症/花粉アレルギーについての調査」は、2003年3月に初めて実施しました。その後、2010年以降毎年3月に実施している時系列調査です。

 ここに、レポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。

主な調査項目

  • 花粉症/花粉アレルギーを持っている人の比率は?
  • 花粉症/花粉アレルギーの症状の中で多いのは?
  • 花粉症/花粉アレルギー対策として多いのは?

調査概要

1. 調査対象
全国47都道府県の15〜79歳までの男女個人
2. 有効回収数
1200人(サンプル)
※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
3. 抽出方法
住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割当て
4. 調査方法
NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイによる毎月調査) 調査員による個別訪問留置調査
5. 調査実施期間
2014/3/5〜2014/3/17

調査結果の要約

■主な結果の紹介は以下の通りです。
1. 花粉症/花粉アレルギーを持っている人の比率は
・花粉症/花粉アレルギーを持っている人は32.8%。
・花粉飛散量の多かった2013年に比べて、やや低下している。
・昨年よりも低下したのは、性別では女性、年代では10〜30代、地域別では関東・近畿地方が目立つ。
2. 花粉症/花粉アレルギーの症状の中で多いのは
・「最も多い症状は「目のかゆみ」、次いで「水っぱな」「鼻づまり」「くしゃみ」「鼻のかゆみ」と続くが、その割合は2013年よりも低い。
・目、鼻両方に重い症状がある人の割合が2013年より低下し、いずれの症状もない人の割合が上昇している。
3. 花粉症/花粉アレルギー対策として多いのは
・対策として最も多いのは「普通のマスクをすること」(55.1%)で、2013年に続き全体の半数を超える。
次いで、「医者処方の飲み薬」「市販の目薬」「医者処方の目薬」が多い。
2014年は2013年よりも症状が軽いにも関わらず、「普通のマスクをすること」は2013年とほぼ変わらず、 マスクが習慣化している様子。
・マスクを利用することについて、「まったく抵抗を感じない」と答えた人は2010年から年々増加し続けており、 2014年は62.4%。

詳細に関しましては、下記PDFファイルを参照ください。

※この調査結果について、NOS基本軸T、基本軸U、基本軸Vでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸I、II、III×全質問のクロス集計表 7万円
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧下さい。

NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは

調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは、40年以上にわたって、
 (1)調査員を使った訪問留置
 (2)パネルモニターではない毎回抽出方式
で調査を継続しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアンケートを回収します。性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見として、そのままご覧になることができます。インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使っていない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。

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