NRC ワークエンゲージメントプログラム
組織の課題解決に向けた
伴走型支援サービス
ワークエンゲージメントとは、従業員が仕事にやりがいを感じ、熱心に取り組んでいる状態のことを指します。ワークエンゲージメントが低いと生産性の低下や離職率の上昇につながるため、組織の課題を考える上で重要な要素の一つです。
本プログラムは、㈱日本リサーチセンターが長年の市場調査、マーケティング・リサーチ実績で培った知見・ノウハウを、「組織課題の解決」にお役立ていただけるサービスです。
「エンゲージメント」「センスメーキング」「ウェルビーイング」の3つのキーワードをもとに、組織の課題発見から始め、解決策のご提案とその実践もサポートいたします。さらに、エンゲージメントの維持・向上に伴走し、継続的に支援してまいります。

プログラムの流れ
Session1:組織の課題発見
経営課題の多くは、組織の改善です。Session1では、ヒアリングやサーベイによって組織の問題を明らかにし、「トップと現場」「あるべき姿と現状の姿」など、組織が抱えるあらゆるギャップを見える化します。
手法の例
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ヒアリング、インタビュー
経営者、各部門、各職場など、各層の課題を抽出します。
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エンゲージメントサーベイ
「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の理解度、浸透度」や「キャリアの実現度」、「インナーコミュニケーションの度合い」など多様な観点によるサーベイを実施し、現状のエンゲージメントを把握します。
Session2:解決策の提案、実践
Session1で見える化したギャップを埋める、具体的な施策をご提案。ワークショップや研修などを通し、「センスメーキング(*)」を実現します。
*過去の経験・出来事や今起きている事象に対し、意味付けを行うこと。ネガティブな状況を脱し、ポジティブな変化をもたらすのに有効な思考プロセスです。

Session3:ウェルビーイングの理解と醸成
組織課題の解決を図る上で、「ウェルビーイング(*)」の取り組みも欠かせません。Session2と並走する形で、従業員のウェルビーイングを実現するための施策を考えていきます。
*心身ともに満たされた状態のこと。ワークエンゲージメントとウェルビーイングは密接につながっています。

無料相談会を随時開催中
㈱日本リサーチセンターでは、経営課題、組織課題に対して、伴走型支援サービスを各種行っております。
無料の相談会や研究会を開催しておりますので、まずは、お気軽にご相談ください。
貴社にあったサービスをご提案させていただきます。