NRCレポート

コミュニケーションロボットに関する調査

(2020年11月調査)
生活・ライフスタイル

公表日 2021年01月25日

株式会社日本リサーチセンター(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 鈴木稲博)は、市場調査、世論調査、海外調査を数多く手がけております。この度の自主調査では、新型コロナウイルスの影響で人との直接のコミュニケーションの機会が減ってしまった代わりに、コミュニケーションロボットは、人に代わる身近なコミュニケーション相手として受け入れられるかの意識などについて、インターネット調査を使って調べました。

主な調査項目

・現状のコミュニケーションロボットに対する所有意向(コロナ流行前・流行後)
・欲しいコミュニケーションロボットのタイプ
・今後、プライベートにおいてコミュニケーションロボットと一緒に暮らしていきたいと思うか
・何が満たされれば、コミュニケーションロボットと一緒に暮らしていきたいと思うか
・コミュニケーションロボットが身近にいる社会が到来することをどう思うか

調査結果の要約

現段階では、コミュニケーションロボットは自分には必要ないと思っている人がおおよそ8割だが、

今後、世の中にコミュニケーションロボットが普及していくことに対しては、5割が歓迎する傾向にあることが伺える。





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調査概要

調査方法
 インターネット調査
調査対象
 全国の15〜69歳男女個人
有効回収数
 1,354人(サンプル)
 ※2019年1月1日住基(日本人)を基に人口とエリアで割付
調査期間
 2020年11月5日~11月12日

詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。

自主調査報告書.pdf

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