NRCレポート

第13回 NRC全国キャラクター調査
Part1:ご当地キャラクター
①2026年4月

エンターテイメント ナレッジ・レポート

公表日 2026年06月11日

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      日本リサーチセンターは、1960年に設立されたマーケティングリサーチの会社で、民間企業や官公庁、大学等からの依頼を受け、各種の調査研究を行っています。

      また、世界各国に調査拠点を置く「GIA」と「WIN」※の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査も数多く実施しております。

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    • ※GIA(Gallup International Association)

       WIN(Worldwide Independent Network Of Market Research)

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    • 当社自主企画のNRC全国キャラクター調査は2014年から毎年実施している時系列調査です。第13回となる今回は、2026年4月に合計103種のキャラクターを6グループに分けて認知率と好感率を調べました。

      (キャラクターはすべて名前のみで、イラストや写真は提示しておりません)

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    • <本調査の特長>

      ・日本全国15~79才と幅広い年代層を対象にしたキャラクター調査

      ・webパネルでなく、一般生活者からサンプリングした訪問留置調査

      ・2014年から開始して2026年は13回目となる時系列調査

      日本人のキャラクター浸透度を把握するデータとしてご活用いただければ幸いです。

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    • <2026年:全体

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    • 2026年調査では合計103のキャラクターを6つのグループに分けて提示し、それぞれ認知と好感を質問しました。 

       

      グループ1は、ご当地キャラクターの19種です。

      この中で知っているもの、好きなものをいくつでも(複数)回答してもらいました。  

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    • 認知率

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      • ・15~79才全体では「くまモン」「ふなっしー」の認知率が9割以上と高いです。 

         

        ・次いで、「ひこにゃん」70%と「せんとくん」68%が高く、そして「ねば~る君」「チーバくん」「ぐんまちゃん」が5割前後で続いています。

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    • 好感率

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    • ・次に好感率の15~79才全体結果です。 

       

      「くまモン」が40%と最も高く、次いで「ふなっしー」が20%、「ひこにゃん」が17%でした。

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    • 「ぐんまちゃん」は9%で、それ以外のキャラクターも1割未満でした。 

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      • 認知率と好感率

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        • ・以下は認知率と好感率を並べたものです。 

           

          「くまモン」は認知率、好感率ともに、提示したご当地キャラクター19種の中でトップでした。

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          • 「ふなっしー」は認知率、好感率ともに2位ですが、「くまモン」と比べると認知率は同じ位ですが、好感率は20ポイント低く、差が開いています。 

             

            「せんとくん」は認知率が68%あり、「ひこにゃん」に次いでよく知られたキャラクターですが、好感率については5%と低めです。

            「ぐんまちゃん」は認知率は49%とこの中では7番目ですが、好感率は9%で4番目に高い順位でした。

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      • <2026年:属性別


        • 認知率 

           

          ・男女別でみると、男性より女性で認知率が高くなっているキャラクターが多いです。特に「ねば~る君」「ぐんまちゃん」「ふっかちゃん」「みきゃん」で男女差が10ポイント超と大きくなっています。  

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        • ・年代別では、「ねば~る君」は30代以下で、「メロン熊」は20代30代で、「せんとくん」「ぐんまちゃん」「バリィさん」は30代で、「チーバくん」は20代で、「しまねっこ」は15~19才で、それぞれ全体より10ポイント以上高いです。
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        • 「くまモン」は70代を除く年代層で、また男女ともに9割以上の認知率です。 

         

         

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            ・次にエリア別の認知率の違いです。  

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          • 「くまモン」はどのエリアも9割台と高く、「ふなっしー」も86~94%と安定して高いです。
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          • 「ひこにゃん」「せんとくん」「ちっちゃいおっさん」は、ご当地に該当する近畿エリアでは全体(全国)より認知率が高くなっています。 

             

            ・同様に、「ねば~る君」「チーバくん」「ぐんまちゃん」「ふっかちゃん」「さのまる」は関東・甲信で、「メロン熊」「むすび丸」は北海道・東北で、「オカザえもん」「出世大名家康くん」は中部・北陸で、それぞれ全体よりも高いです。 

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          • ・ご当地キャラクターの名前のとおり、全国よりもその地域内で知名度が高くなっていることがわかります。 

             

            ※エリアは「北海道・東北」「関東・甲信」「中部・北陸」「近畿」「中国・四国・九州」の5地域に分けて集計しています。

             

         

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            • 好感率 

               

              ・好感率についても年代別と男女別の違いをみてみました。  

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            • 「くまモン」は、年代別では60代(49%)でより高くなっています。男女差については、女性(42%)が男性(37%)を上回っています。
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            • 「ふなっしー」は、15~19才が31%と高いのが目立ちます。 

               

              ・また「ぐんまちゃん」と「ねば~る君」も15~19才で高い傾向です。

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                ・次にエリア別の好感率の違いです。  

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              • 「くまモン」は、ご当地に該当する中国・四国・九州エリアで好感率(46%)が高くなっています。 

                 

                「ふなっしー」は、ご当地の関東・甲信(22%)と近畿(23%)が同じ位で、特にご当地エリアが突出しているわけではないようです。 

                 

                「ひこにゃん」は、全体(全国)では17%ですが、近畿では35%と高くなっています。 

                 

                ・同様に、「ぐんまちゃん」「チーバくん」「ふっかちゃん」は関東・甲信で、「むすび丸」は北海道・東北で、それぞれ全体(全国)よりも好感率が高い傾向です。 

                 

                ・ご当地エリアにおいては、認知率だけでなく好感率も高くなるご当地キャラクターが多く、全国よりも地元で活躍してその存在感が強いことがうかがえます。

                       

               

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                調査概要

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                調査方法

              •  NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)  

              •  調査員による個別訪問留置調査 

              • 調査対象
              •  全国の15〜79歳男女個人 1,200人  
              •  ・エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付
              • 調査期間
              •  第13回:2026年4月11日~24日
              •  ・2014年~2019年は10月、2020年は11月、2021年~2023年は12月、
              •   2024年~2025年は7月、2026年は4月実施
              • 質問内容
              •  提示したキャラクターのうち、知っているものと好きなもの(複数回答)  
              •  ・キャラクターは名前のみで画像提示はなし
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              • ※本調査は、NOS(日本リサーチセンターオムニバス調査)を利用しています。

                 アンケート登録パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは50年以上にわたって「調査員を使った訪問留置」「パネルモニターではない毎回抽出方式」で調査を継続しております。

                 日本全国の15~79才男女個人1,200人について、地域・都市規模と性年代を日本の人口構成に合うように回収していますので、全体比率は地域や年代等の偏りがない結果としてご覧になることができます。

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                • 《引⽤・転載時のお願い》

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