NRCレポート

郵送調査とインターネット調査の比較
(郵送パネル 対 webパネル)
~基本属性とインターネット利用の違い~

公表日 2021年12月27日

日本リサーチセンター(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:杉原領治)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。

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     調査では、手法(パネル)の違いにより、調査結果が異なる場合があります。

     そこで、弊社では、郵送調査とインターネット調査について、結果を比較するための自主調査を企画しました。

     同じ質問項目で同時期に、郵送調査(郵送パネル)とweb調査(webパネル)を実施し、年代を2グループ(20-59才、60-79才)に分けて分析しました。

     本レポートでは「基本属性」と「インターネット利用」に関する結果をご紹介します。調査企画時にどの手法を選択するか、あるいは、調査結果を考察する際の参考になれば幸いです。

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  •  調査対象

      全国20-79才男女 

      ◆郵送   20-59才: 350人  60-79才: 468人

      ◆Web  20-59才: 442人  60-79才: 439人

       ※2021年1月1日住民基本台帳人口に基づき、男女×年代×エリアでウエイト集計

     調査方法と実施期間

      ◆郵送調査 (弊社郵送パネル利用※):2021年6月23日~7月8日

      ◆web調査 (弊社webパネル利用):2021年6月25日~7月2日

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    ※弊社郵送パネルとは:

     訪問調査の対象者の中から、「今後も引き続き調査に協力してもよい」と回答した方を登録しています。

     「本人が自発的に登録する」公募型パネルとは異なり、ランダムに抽出された方を中心にパネル化されています。

     主な調査項目

      ◆対象者の基本属性

      ◆インターネットの利用

     調査結果

      結果の一部を紹介しておりますが、詳細については、下記レポート(PDFファイル)をご参照ください。

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  • ■郵送_web調査比較_NRCレポート20211227.pdf
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  • インターネット利用頻度

     60-79才では、郵送とwebに大きな差があり、郵送が低く、webで高い傾向がみられました。

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  • Q あなたは、ふだんプライベートでインターネットをどのくらい利用していますか。(1つだけ)

    ※パソコン・スマートフォン・タブレット端末等を含めた合計での利用頻度でお知らせください。

    ただし仕事は除いてください。

      図1.png


  • インターネットで行うこと

  •  20-59才、60-79才ともに、郵送とwebで差がみられました。特に、60-79才で差が大きく、webが総じて高い結果です。

  • Q あなたがインターネットを通して行うことがあるものをすべてお選びください。(いくつでも) 

     図2.png


    わからないことはインターネットで調べるとが多いか

  •  20-59才ではほぼ同じですが、60-79才では差がみられ、郵送では「はい」と回答した人が少なかったです。


    Q わからないことはインターネットで調べることが多い。(1つだけ)


    図3.png


本調査では、ライフスタイルと価値観、メディア接触、買い物、「SDGs」認知などの項目についても調査しております。

これらの比較結果について興味関心のある方は、以下までお問い合わせください。

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株式会社 日本リサーチセンター
担当:広報室

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