NRCレポート
第13回 NRC全国キャラクター調査(2026年4月)
Part7-2:時系列変化
公表日 2026年08月12日
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日本リサーチセンターは、1960年に設立されたマーケティングリサーチの会社で、民間企業や官公庁、大学等からの依頼を受け、各種の調査研究を行っています。
また、世界各国に調査拠点を置く「GIA」と「WIN」※の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査も数多く実施しております。
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※GIA(Gallup International Association)
WIN(Worldwide Independent Network Of Market Research)
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当社自主企画の「NRC全国キャラクター調査」は2014年から毎年実施している時系列調査です。第13回となる今回は、2026年4月に合計103種のキャラクターを6グループに分けて認知率と好感率を調べました。
(キャラクターはすべて名前のみで、イラストや写真は提示しておりません)
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<本調査の特長>
・日本全国15~79才と幅広い年代層を対象にしたキャラクター調査
・webパネルでなく、一般生活者からサンプリングした訪問留置調査
・2014年から開始して2026年は13回目となる時系列調査
日本人のキャラクター浸透度を把握するデータとしてご活用いただければ幸いです。
「第13回全国キャラクター調査(2026年4月)」のPart1~Part7-1はこちらにあります。 - ↓
- Part1:ご当地キャラクター ①2026年4月
- Part1:ご当地キャラクター ②時系列変化
- Part2:企業・イベントキャラクター
- Part3:ゲームキャラクター
- Part4:マンガ・アニメのキャラクター
- Part5:日本のキャラクター
<好感率の推移>-
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・主なキャラクターについて、2014年→2026年の好感率の推移をみてみましょう。(ご当地キャラクターは除く)
※ただし、2021年から2023年は調査非実施のキャラクターが多く、今回紹介するキャラクターにおいても、この3年間は時系列データがありません。
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・「ポケモン」の好感率は、2014年は13%で、その後2020年までは10~16%の推移でしたが、2024年以降は2割台にアップしています。・同様に、「スーパーマリオ」も2014年~2020年は9~19%ですが、2024年からは2割台になりました。
・「ポケモン」と「スーパーマリオ」はともに、2014年→2026年の10年超で10ポイント以上の増加です。
・「たまごっち」は、2014年から2018年は3~6%と1割未満でしたが、2025年からは1割を超えるようになり、増加傾向のようです。・「ドラゴンクエスト」は、2014年8%→2026年12%で10年超でみれば4ポイントの増加。
・「ファイナルファンタジー」は大きな動きがなく、2014年6%→2026年7%でした。
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・「となりのトトロ」は、2015年から3割台となり、その後2026年まで3割台を維持しており、長く安定した人気です。・「名探偵コナン」は、2014年は16%でしたが、2019年以降は2割台に上がって、2026年は23%でした。
・「クレヨンしんちゃん」は、2014年から2020年は11~16%で推移し、2024年は20%まで増加していましたが、2026年は18%です。
・「それいけ!アンパンマン」は、2014年から2024年までは21~23%で、2026年はダウンして17%でした。
・「ゲゲゲの鬼太郎」は、2014年9%から2015年以降は1割台で推移していましたが、2026年は10%です。
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・2014年から2026年の13年間では、「ドラえもん」は26~32%、「ONE PIECE」は16~21%、「ルパン三世」は20~26%、「ドラゴンボール」は17~22%、「機動戦士ガンダム」は10~12%の推移でした。・2014年と2026年の2期のみの動きでみると、いずれも変化なしか、1ポイント差にすぎず、好感率は安定しているようです。

・「ハローキティ」は、2014年から2026年の13年間は18~23%でしたが、2025年18%→2026年22%とこの1年間では4ポイントアップしました。- ・「リラックマ」は、2014年から2026年までは12%~15%で大きな変動はみられません。
・「マイメロディ」は、2015年以降は1割前後の推移で安定していますが、2025年9%→2026年12%と、直近では3ポイント増加しています。
・「すみっコぐらし」は2012年に誕生したキャラクターで、2014年2%→2020年10%→2025年13%と好感率が上昇しておりましたが、2026年は10%とややダウンしました。 -
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- ・「くまのプーさん」の好感率は、最大が2015年の29%、最小が2025年の20%と、この13年間で9ポイント差がありました。しかし、2014年→2026年でみるとどちらも25%で変わりありません。年により動きはあるものの、長期的な人気は安定していると言えます。
・「ミッキー&フレンズ」は、2015年の34%が最大値、2025年の16%が最小値で、18ポイントの差がみられます。また、2014年から2020年までは3割前後で推移していましたが、2024年には2割半ばに、そして2025年以降は1割台となり、減少トレンドのようです。
・「ダッフィー&フレンズ」は2014年から2020年は13~16%でしたが、2025年、2026年は11%とややダウンしました。
・「アナと雪の女王」は2020年は11%でしたが、2025年は14%、2026年は15%にややアップしています。
・「STAR WARS」は8~13%の推移で、2026年は11%と大きな変化はありません。
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- ・「トムとジェリー」は、2014年は16%でしたが、2015年から2割台にアップし、2025年、2026年は26%となっています。この13年間では10ポイントの増加でした。
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・「SNOOPY」は、2014年13%→2026年22%と、長期的には9ポイントの増加ですが、最大は2020年の26%でした。2017年までは1割台と低めだったのが、2018年から2割台に上昇したのは、「スヌーピー」と「ピーナッツ」の表記順変更が影響しているかもしれません。
(注)「スヌーピー」と「ピーナッツ」を併記していますが、2017年以前は「ピーナッツ」を前に出し、2018年以降は「スヌーピー」を前に出すように変更しました。
・「ムーミン」は、2014年は18%でしたが、2015年からはずっと2割台で推移しています。
・「ミッフィー」は、2014年から2026年は11~16%の推移で、2026年は14%でした。
・「ピーターラビット」は9~14%で、2026年は12%です。
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調査概要
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調査方法
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NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)
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調査員による個別訪問留置調査
- 調査対象
- 全国の15〜79歳男女個人 1,200人
- ・エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付
- 調査期間
- 第13回:2026年4月11日~24日
- ・2014年~2019年は10月、2020年は11月、2021年~2023年は12月、
- 2024年~2025年は7月、2026年は4月実施
- 質問内容
- 提示したキャラクターのうち、知っているものと好きなもの(複数回答)
- ・キャラクターは名前のみで画像提示はなし
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※本調査は、NOS(日本リサーチセンターオムニバス調査)を利用しています。アンケート登録パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、NOSでは50年以上にわたって「調査員を使った訪問留置」「パネルモニターではない毎回抽出方式」で調査を継続しております。
日本全国の15~79才男女個人1,200人について、地域・都市規模と性年代を日本の人口構成に合うように回収していますので、全体比率は地域や年代等の偏りがない結果としてご覧になることができます。
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株式会社 日本リサーチセンター
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